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伝説の島 【ヘタリア】

第7章 出会い(ハンガリー・オーストリア・ロマーノ・スペイン編)


日本「…;//羞恥心を持って下さい;」

ケイト「大丈夫!

日本なら信頼出来るから、何されてもいいし

私も、日本だから大丈夫だって思ってるから!^^

じゃ、ちょっと音楽の都行ってくる!!//(キラキラ」

日本「それが目的で来たんですか!!??;」

ケイト「十日滞在するんだから一日ぐらいいいじゃん!

それと、フランスの所にも寄るって言ってるし

その後でスペインの所にも行くって言ってるんだ!フランスの紹介で^^」

日本「ガーン)とても一日じゃ回り切れませんよ!!;」

ケイト「大丈夫!!五日もあれば帰れるから〜!!!!^^」

ぴゅ〜っ!!!!

日本「け、ケイトさんーっ!!!!;」

何で走りながら叫び話すんですか!!??;

ケイトさんへ手を伸ばしましたが、あっという間に走り去っていきました;

日本「ああ;…どうしましょう;
わざわざイギリスさんの所へ来ておいて
おいそれと、好き勝手に行動するわけにはいきませんし;(おろおろ」

あ;思わず、声に出してしまっていました!;(あわあわ)

イギリス「…;ついて行ってやれよ。
心配で仕方がないんだろ?俺にも解るぜ?(苦笑」

日本「しかし…折角、イギリスさんの所へ来たのに」

イギリス「気にすんな。本人が行けって言ってんだからよ(微笑)おら行け!」

ばしん!

そう、イギリスさんは乱暴ながらも、
私の背中を軽く叩きながら、後押しをしてくれました。

日本「ありがとうございます(お辞儀)

では、お言葉に甘えていってきます」

イギリス「ああ^^せいぜい、あいつのこと
護ってやってくれ。あいつ、あぁ見えてうぶだからな(微笑」

日本「はい!(微笑」

それから、西欧の旅は始まりました。
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