第39章 3月5日【恐怖の日】
3月5日AM8:00
ご神木の前
ケイト「では皆さん!最後の見所めぐりだよ!
頑張っていこう~っ!!おーっ!!!^^」
『おーっ』
気だるげな返事が聞こえました;
ドイツ(あまり寝れなかった…;)
中国(ケイトの奴…
最後まで、胸を押し付けてるって自覚がないまま寝て…
おかげで、我は寝不足あるよ;)
アメリカ「ふあぁ~。もう少し寝たかったなぁ。
ケイトの肉布団の中で」
ケイト「え?私、布団になって無いよ?
それに、布団なら枕投げする前にあったじゃん。
ちゃんと、ベッドの上に皆が横になれるよう
飛び付いたんだよ?」
中国「ちょっと着眼点が違うある;」
ケイト「?まあいいや^^
では、南東へ出発!」
そうして飛んでいくと…
ハンガリー「あら。久しぶりね^^」
ケイト「ハンガリー…大好き!^^(ハグ」
ハンガリー「もー。皆の前で甘えちゃって^^♪(すりすり」
日本「あの、何をやっているんですか?」
ハンガリー「ん?ちょうどよかったわ!^^
今ね、動物たちの調子を見ていたのよ。
日本は治療専門部隊だから、お手のものよね^^」
日本「ああ。はい;解りました;」
ケイト「ここの森はね、
島の動物たちが、よく集まる場所なんだ^^」
ロシア「だから見所なんだね^^♪」
ハンガリー「懐かしいわねぇ…
そういえば、これぐらいの時期だったかしら…
ケイトちゃんが、例の写真を送ってきたの」
ケイト「ギクゥッ!!;(ビクッ」
そう体を震わせる理由とは?
ロシア「あー。そういえば、すっごく
ケイト「ごめんなさい!!;マジで反省してます!!;
二度と送りません!!!;許してぇーっ!!!!;(半泣き」
ロシア「やだなぁ。もう怒ってないよ^^♪」
アメリカ「?一体何のことだい?」←時期が違うから解らない
トニー「?」
それは…
数十年前の出来事にまで、さかのぼるのでした…