第38章 3月4日
こうやって…
皆と一緒にいると、
闇も
心の傷も
全て、どうでもよくなる…
とっても温かくて、心地いい…
最高のオアシス…
それが、皆と共に過ごす時間なんだ(微笑)
微笑みと共に、語られる想い…
それは、永遠に共に…
自然を通し、
その想いを受け取った皆であったが…
恥ずかしいのか…
『//』
少し、顔をそらしていた…
その理由は…
イタリア「ヴェ//
ケイトって…服着ている時は、全く解らないけれど//…
やっぱり、胸でかい//」
ドイツ「イタリア!;もっと小声で言え!!;」
プロイセン「ヴェスト!;
お前の声の方が、よっぽどでかいぞ!!//;」
ドイツ「あ//;」
イギリス「とりあえずケイト…
お前、もう少し胸がでかいことを意識しろ;
ドイツ並に筋肉質でガタイがいいから
その分、服が大きくなるのは解るんだが…//;」
アメリカ「まったく。皆、何を鼻の下伸ばしてるんだい?」
イギリス「伸ばしてねぇよ!!;」
ケイト「…?
何の話してんの?さっきからこそこそと。
しかも、すっごく距離取ってるし」
日本「ああ!;
お気になさらず!;何も考えていませんから!!//;(あわあわ」
ケイト「そう言う時に限って
考えてることって多いんだよねぇ…すっごく(じとー」
日本「ギクッ!;)あ;あの;(おろおろ」
中国「とりあえず、ビーチバレーとか出来ねぇあるか?^^;」
↑
話題逸らしたつもり
ケイト「?いいよ^^」
フランス「誰か言えよ;
服は防水性でも
海に使ってる時、体にまとわりついてるって;
胸の形も、プロポーションも丸見えだろうが;」
トニー「ジー)いいからだ」
アメリカ「トニー!!!!;なんてことを!!;」
ケイト「ん?ありがとう^^」
『素直に礼を言ったーっ!!!??;)!?;』
アメリカ「そうか!気付かせればいいんだ!)
ケイト!
君の胸の形も筋肉の割れ目も
服が君の体に引っ付いているから丸見えなんだぞ!(きっぱり」
イギリス(あっさり言い切りやがった!;)
ケイト「ありゃま。ホントだ。
気付かなかった^^;
教えてくれてありがとう、アメリカ^^
でも、別にいいよね^^動きやすいんだし」
そんな時
皆の頭の中で、一つの方程式が完成した。
皆(恥ずかしさ<動きやすさ!!!!??;)