第38章 3月4日
南西の海岸…
一番の見所は?
ケイト「一番の見所は…
こうやって海の動物たちと戯れられることだよ~^^
よちよちよぉ~ち!^^
可愛い子でちゅね~!!^^
大ちゅきでちゅよ~!!!^^
よちよちよちよぉ~し!!!!^^♪」
そう叫びながら
動物へ愛を送りながら、なでなでしまくるケイトさん…
フランス「また始まったぜ;」
イギリス「まあいいんじゃねぇのか?;」
日本「まさか…
あの性格が、血筋譲りだとは…;」←エヴァンのことです
ドイツ「なでながら
大好きだのなんだのいう所は全く同じなんだな;」
ウェルソン「お?エヴァンさん知ってたのか!^^
今のケイトと全く同じように
動物を優しく抱きしまながらなでなでしまくって…
ホント、祖父譲りなんだよなぁ^^;
父親譲りなのは…
その母親のオリヴァさんと同じで
同じことをされれば…うっとおしいわぁ~っ!!って
全身全霊をもって拒絶する所と、冷静沈着な所だよなぁ~」
イギリス「そういや、やってたな…;(汗」
アメリカ「ホラーって言ってたっけ;(汗」
ウェルソン「あの時
ケイトが左打ちでカキンカキン
打ちまくってたのは、見てて面白かったなぁ~^^」
アメリカ「ちょっと年老いてるけど…Davieに似てるな…)
あ。ケイト、見てくれ!イルカにのれた~!!^^」
ケイト「お~!^^
カールィ!久しぶりぃ~!^^」
カールィ「きゅぅ~!」←イルカ
手を振るアメリカに対し
イルカを見て、イルカの名前を呼ぶケイトさん。
それに対し
カールィは、アメリカさんを乗せながらジャンプしました。
ケイト「私が初めて乗ったイルカなんだぁ^^♪」
イタリア「いいなぁ~^^♪俺も乗ってみたい^^♪」
ケイト「どうせなら、背中に乗せてもらって
あのアーチになってる部分をゴールにして競争しない?」
イタリア「いいね!^^」
ロシア「皆でやろうよ~^^♪」
日本「…ここは
東にあった崖ほど、高さはないんですね…」
ケイト「たった5mだから大丈夫^^」
ドイツ「5mは高いぞ;」
プロイセン「いいから生物選べ!」
そうして皆さんは、とっても楽しめたそうです^^
(注意:海岸とは言っても
砂浜ではなく、崖などの岩場だらけです)