第38章 3月4日
南西の海岸
ロシア「もう!
そういうことをしているんなら
最初に言ってくれればよかったのに。
危うく誤解しちゃうところだったよ(苦笑」
ケイト「あはは^^;
ごめんね、ロシア;嫌な思いさせちゃって;」
ロシア「ううん。気にしなくていいよ^^ちゃんと解ったし♪」
「で?ケイ坊は何しに来たんだ?」
ケイト「…観光!^^」
イギリス「いや、迷うなよ!!!;」
ケイト「だってさぁ…
あんまり、どういったものか悩んじゃって…」
アメリカ「ここはストレートに言った方がいいんだぞ!^^」
ケイト「では…
ここを侵略しに来たエイリアンだーっ!!!!」
『違うだろ!!!!;』
ケイト「え?インパクトが欲しいんじゃなかったの?(きょとん」
日本「誰も求めていません!;」
ケイト「じゃあ…
ここを乗っ取りに来た魔界閻魔大王の一味だぁーっ!!!!
わぁっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!!
ひかえおろぉーっ!!!閻魔さまのおなぁりぃ~!!!」
プロイセン「はっはっはっはっはっは!!!
俺様が魔界閻魔大王様だぁーっ!!!
この世界を征服しに参った!!!ひかえおろぉーっ!!!
かぁ~っかっかっかっかっかっかっか!!!!^^」
ドイツ「何やってるんだ兄さん!!!!;(汗」
フランス「マジで悪のりしなくていいから!!;」
ケイト「ええい!!者ども!!曲者をひっとらえよ!!!」
ロシア「わぁ~!!!^^」
イギリス「何でお前まで悪乗りしてるんだ!!!!;」
アメリカ「俺もやるんだぞ!!!
体中の血がうずく~!!!!^^」
イギリス「うずくなマジで!!!!;」
中国「やかましいあるお前ら!!!
魔界閻魔大王なんて子供臭いことはやめるよろし!!!」
ドイツ「そうだ!!!こんな悪のりは一刻も早く!!(拳握る」
かぽっ(カツラ被る)
中国「どうせやるんなら…
本格的に、菩薩でも西遊記でもやるよろし!!」
ドイツ&イギリス『何でそうなるんだ!!!!;』
日本「でしたら、私はケイトさんのお供を…」
ドイツ&イギリス『するな!!!;』
イタリア「じゃあ、俺はパスタ~!^^」
ドイツ/イギリス『意味が分からん!!!!;/意味分からねぇよバカ!!;』
ぎゃーぎゃーぎゃーぎゃー!!!!
めちゃくちゃ劇場…チャンチャン♪^^;