第35章 自然祭
PM8:55
セイレン「ではお待たせしました!!
順番を発表いたします!!
1.北欧チーム
2.奥さんチーム
3.バルトチーム
4.起源は俺チーム
5.熊さん/喧嘩チーム
6.頑張るで♪チーム
7.部隊長(特殊警務部隊、各隊長)チーム
8.女は強いで☆チーム
9.ヒーローチーム
10.イタちゃんチーム
デンマーク「うおおおおっ!!!
一番手は俺たちか!!!燃えてきたっぺ~!!!!^^」
ノルウェー「隣のあんこがうぜぇ」
ケイト「最後のトリ?;」
プロイセン「けっせっせっせっせっ!
燃えて来やがるぜ~!!^^」
で…
デンマーク「俺たちの絆みせてやるっぺ!」
スウェーデン「んだな」
フィンランド「頑張りましょう!^^」
アイスランド「うん」
ノルウェー「全力だな」
そうして…
見せつけられたのは
10m正方形の端に
五芒星を描くかのような配置につき
まず光で、地面に五芒星をえがいて見せた瞬間
その中央に向けて同時に
神法を、球状へ圧縮したものをぶつけることで爆発を起こし
それによってできた火花と光をうまく使いながら
自分たちの想い出などの日々を
空中へ、次々に立方かつ色付きでえがきまくるのであった。
そうした映像が5分も続いていた。
得点の審査員は、国民全員。
全員が思う得点から平均され
チーム名の隣へと、点数が映し出される。
1.北欧チーム:86点
デンマーク「いよっしゃぁーっ!!!(拳握る)
上々の滑り出しだっぺ~!^^(拳振り上げる」
ドイツ「あれは…どうなんだ?」
ケイト「ん。見事なもんだよ。
繊細な扱いが出来なければ、持続できないようなものだ」
プロイセン「けっせっせっせっせっ!
100点以上取らねぇとな!(にやにや」
日本「はい!」
イタリア「よぉ~し!俺たちも頑張らないと!」
ケイト「作戦は変えないからね!」
四人『了解!!』
はてさて、お次は?