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伝説の島 【ヘタリア】

第6章 出会い(ロシア編)


時は、1864年7月23日
場所は、伝説の島
南西の砂浜。

そこに、一人の男が上陸した。

ロシア「ナレーション、あんなに怖がることないのにね^^」

ごめんなさい;
しかしいきなり現れれば、誰でもびっくりです;

ロシア「そうだね♪」

ケイト「…?誰?何でここに?」

そんな時、ケイトさんは砂浜に現れました。

ロシア「やあ♪僕はロシアっていうんだ^^
よろしくね^^♪」

ケイト「私はケイト!^^よろしく♪」

その直後、ケイトの差し伸ばした手を無視して
ロシアは、ケイトを抱き締めたあぁ!!!!;

ケイト「!!??//;」

ぎゅぅ~

ロシア「うふふ♪やっぱり、あったかいねぇ^^」

イギリス「何してやがんだ、ロシアァ!!!!;」

そんなことをするロシアに、

突如イギリスさんは
どこからともなく現れ、叫びました;

ロシア「え?ただの挨拶でしょ?(きょとん」

イギリス「それは西欧にとってだ!!;
俺たちにとってはそうでも、ケイトにとっては違うんだ!!;

見てみろ、ケイトを!!」

ロシア「え?」

ケイト「かちーん)がちがち」

イギリス「完璧、ガチガチに固まってるじゃねぇか!!;」

ロシア「あれ?;僕、変なことした?;」

イギリス「「南下政策」で来たことぐらい、俺は解ってるんだからな!!ぱっぱと帰れ!!」

そう叫ぶと同時に、イギリスさんは
ケイトを抱き締め、強引にロシアから引きはがしました。

イギリス「大丈夫か、ケイト!!;」

ケイト「あうあう;」

その当時、ロシアさんは

南下政策という
南の温かい土地を植民地にすることを狙っていたそうです。

果たして、結末は?;
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