第35章 自然祭
司会「『自然の力、大博覧会』!!
の前に!
ルール説明〜!
わたくし、今回司会を担当させていただきます
自然環境保護専門部隊の隊長、セイレンでぇ〜す!^^(手を上げる」
「知ってるっつぅの!」
「ぱっぱとはじめろ〜!」
セイレン「うるさい!!真面目に聞きなさぁ〜い!!」
『シーン』
セイレン「おっほん
まず、参加は5人組のチームでします。
『神獣』、『神器』の使用は、一切不可!!(ぶっぶー)
やった瞬間、失格となります!
必ず、『自然の力』=『神法』を使うこと!
制限時間は、最大で5分以内。
それ以上は、失格となります。
観客は、定められた範囲
10m正方形の線の範囲を踏まないで下さい!
競技に参加する人は
観客たちに対する
被害を考慮した行動をするよう、心掛けて下さい!
以上を踏まえて、妨害は一切なしで健闘して下さい!!」
『はぁ〜い!』
イタリア「へぇ〜。結構ルールがあるんだね」
ドイツ「必要最低限のルールなんだな」
日本「では、
あの光の壁に映し出されているのが
参加するチームの詳細となります。
参加するのは、10チームですね」
そう言いながら、神殿の前にある階段を見ると…
その前には、光の壁が作り出されており
スクリーンのように、チームがずらぁ〜と現れていた。
その上…
一人一人の紹介まで始まっていた。
その詳細は…次回^^;