第35章 自然祭
ケイト「よかった…いつものアンヌだ…
(アンヌが)怒ってたから、一瞬ビビっちゃった;」
戻るとそこには
プロイセン「ようケイト!
今夜は俺とパラダイスとしゃれ込もうぜ!
けっーせっせっせっせっ!^^」
ケイト「おお!残り一人メンバー決まったんだ^^♪」
ドイツ「すまん;
来た瞬間、突然飛び込みでメンバーを言われ
俺たちと、ケイトの5人で参加ということになってしまった;(汗」
日本「その勢いは、例えるのならば滝のようなものでした;(汗」
ケイト「目に浮かぶよ、その状況;」
イタリア「プロイセンが来る前
兄ちゃんを誘おうと思ったけど、スペイン兄ちゃんたちとするって〜^^」
ケイト「へぇ〜…ってことは
連合は連合組、
ロマーノはスペインとハンガリーとオーストリアと…
あと一人は誰だろ?(首傾げ」
スイス「我輩である」
ケイト「わお!スイスも参加!?」
スイス「リヒテンに頼まれたのだ;(汗)
まったく。何でメンバーに数えられねばならんのだ。
行事が起こるのが急で、合わせるのも大変である(溜息」
ケイト「うっ;ごめん;
次の行事がある時は、ちゃんと前もって連絡するよ;
何日前がいい?;」
スイス「少なくとも、一週間前にはしてもらいたい!!(きっぱり」
ケイト「はい!;ごめんなさい!!;(気をつけ」
スイス「分かればいいである。
悪気が無いのは、昔から知っているしな。
では我輩はいく。打ち合わせがあるらしいからな」
ケイト「うん!いってらっしゃい!^^(手を振る」
立ち去ろうとするスイスに、手を振るケイト。
スイス「そうだ。言い損ねる所であった」
直後、スイスはケイトへ詰め寄った。
スイス「この国に来させてもらい
ここにいさせてもらっていることに、感謝する。
とても居心地がよく、学べるものがとても多い。
これからも、ここに住むからには言わねばと思ってな。
…ありがとう//
ケイト「s
ではさらばだ!!!!」
ぴゅぅ〜!!!!!
風のように去って行った…;」
ドイツ「照れ隠しなのだろうな;
兄貴が近くにいなくてよかったな;(汗)
(いたらいたで、
散々スイスを冷かして
とんでもないことになっていただろうしな;(溜息」
日本「スイスさんも
心の奥底では喜んでいらしたんですね(微笑」
イタリア「その気持ち解るよ〜^^」