第35章 自然祭
ケイト「あれ?
日本、あんなこと(もう…私は、あなたに顔向けできません////)言ってて
もう私と面をむき合ってる」
日本「あ…//(思い出して頬を染める)
…謀りましたか?(おずおず」
ケイト「?何を?(首傾げ」
日本「やはり、無意識でしたか…;)
あの…妊娠しているからには
流石にしませんよ?;見るだけですよ?;」
ケイト「大丈夫!
バッチシ写真に収めて、待ち受けにしたいだけだから!!」
日本「死んでもダメですからね!!??;何で裸を!;」
ケイト「え~;
そういう日本は、私の小さい頃の写真待ち受けしてるじゃん」
日本「ギクゥ!!)…あ;…知っていましたか?;(汗」
ケイト「当然(頷く)
あーあ。
披露宴の時、日本が酔っぱらって
お爺ちゃんの銅像を叩いた動画…
お爺ちゃんに見せておけばよかったかなぁ~(遠い目」
日本「たらたら)あ…あの;
裸じゃなければいいですよ//」
ケイト「いよっしゃぁーっ!!!(ガッツポーズ」
日本「何ででしょう…
いつも、ケイトさんに負けている気がします;(汗))
はあ;(溜息」
ドイツ「日本…
ケイトのあれが策略じゃないのは解ってはいるが…
無意識の内に発揮できるほど、天性のものがあるということなのか?;」
日本「ああ;
それに関しては…小さい頃から既に発揮し続けていました;(汗」
ドイツ「そうだな…目に浮かぶぐらい、はっきり見えるな;」
日本「はい;(溜息」
ケイト「ってわけで日本~!^^
これとこれとこれとこれ着てね~!^^
写真撮れなかったり、着てくれなかったら
日本の写真フォルダにある
私の写真も動画も、全部消すから^^♪」←要するに拒否権0
日本「はい;全身全霊で応えさせてもらいます;(汗)
(ああ;一体なぜ、こうなってしまったのでしょうか?;(溜息」
そう、心中で思いながら
日本さんは思わず、二度目の溜息をついたそうな^^;
ドイツ「気の毒だ…;(汗」
はい;そうですね;