第33章 2月11日【日本の誕生日】
銅像の前
アメリカ「一発で子供ができるって
どういうことなんだい!!??;日本!!!:」
日本「ああ;それはその…;」
ロシア「ねえねえ、日本君。
誕生日プレゼントあげるから動かないでくれるかな?
一瞬で、天国へ送ってあげるから^^♪」←水道管準備
日本「誠にすみません;遠慮願います!;」←冷や汗で一杯
イギリス「やめろよ、お前ら。
それでも、本気でケイトのこと想ってんのかよ。
ケイトが日本を選んだ時点で、いずれこうなるって解ってたろ。
惚れた女が幸せになってるんだ、怒る要素がどこにある?」
アメリカ「とか言いながら
ライトニングワンドを出してるじゃないか!;(汗」
イギリス「いや!これは…条件反射だ;(汗」
中国「どっちもどっちあるな;(溜息」
怒れる連合に対し
イタリア「おめでと~!^^日本!ケイト!^^
子供って、女の子かな~?男の子かな~?^^♪ヴェヴェ♪」
ドイツ「それ以前に、何で妊娠するんだ?;」
ケイト「たぶん、ここで言う擬人化した国が少し違うから;」
ドイツ「なるほど;エヴァンもヴィッヒも親子だったな;」
ケイト「そういうこと;
擬人化した国っていうのは、遺伝によって受け継がれるみたい;」
ドイツ「そうか…とにもかくにも、おめでとう(微笑」
ケイト「ありがとう^^」
日本「ありがとうございます(お辞儀」
ケイト「それとイタリア、性別はまだはっきりしてないよ?
産まれるまでにかかる時間は、普通の人たちと同じだから」
イタリア「ヴェ~。そうなんだ♪
じゃあ四か月後には、はっきりと解るね^^♪」
ケイト「2014年の12月30日(308~310ページ参照)からだからね」
日本「今で6週間と一日
もうすぐで、妊娠三か月ですか//」
ドイツ「妊娠六か月あたりからはっきりするらしいからな」
プロイセン「おい日本…
拳を食らええええええ!!!!!(怒りマックスオーバー」
ドイツ「やめてくれ、兄さん!!!!;(汗」
イタリア「やめてあげてぇ~!!!;」
必死にプロイセンを止める、ドイツとイタリアでした…^^;