第32章 2月10日【エヴァンの命日】
エヴァン「話の本番は、ここからだ!!
邪気を聖気に変えることが出来
なおかつ、悪いことに使わないものだけ
ケイトが言ってた原理で
『神の力』を得ると同時に
使うことを、自在に出来る!
ってわけだ!^^
それが、俺とヴィッヒとケイトだけ。
その力は、『聖気』とは比べ物にならない強大なものでな。
『聖気』の密度が
影響を与える力を及ぼす以上のものとなったことから
『聖力』と呼んでいるんだ。
『聖気』だけでも
『邪気』の全てを浄化し、清浄に戻す力を持つんだがな。
体内の『聖力』を
周囲に張り巡らせることで、戦闘能力を一時的に上げたりできる」
イタリア「邪神とケイトの戦いが
光以上に早かったのは、そういうことだったんだ。へぇ~」
ドイツ「なるほどな」
フランス「それで
この国に来た時、いっつもなんか安らぐってことか~」
そうして、皆が理解した時…
ケイト「もう11時だから寝るよ!?明かり消すね~!」
フランス「はやっ!!;」
自身のベッドに入りながら
ケイトは叫び、明かりを弱めました。
日本「あ。もうこんな時間でしたか;」
アメリカ「ホントだ!;」
中国「おやすみある~」
そうして、皆は眠りにつくことになったのだが…
エヴァン「俺は、ケイトのベッドでぇ~!^^」←ケイトのベッドへダイブ
ケイト「キラーン)」←拳スタンバイ
どっごぉーん!!!!
無論
ケイトから殴り飛ばされる、エヴァンさんだったとさ^^;