第31章 百年祭
聖なる気…
それとは
『神からの愛=プレーマ』を感じ取った際
『神への愛=バクティ』に目覚めると共に
『神の力』を感じ取ると同時に
自身のものとして、扱いこなすことが出来る。
その際に生じるのが
聖なる気=『聖気・プラーナ』なのです。
それこそが…
『神の力』を持つ者の証。
論理上、多感な人しか成立できず
それは歴代上、エヴァンとヴィッヒとケイト…
今も
その一族以外、扱いこなせないとされている。
特別な力である…
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そう、神の力について説明されている頃
ケイト「原理を話されてできるものじゃないからなぁ;
これやるために、前日の昼からずっと
終型・ヴァンドラ状態でい続けててさぁ;
昔から、代々そうなんだ;」
イギリス「なんだ;それでだったのかよ;)
ったく。最初に言えっつぅの;(溜息」
ケイト「心配かけてごめん^^;」
イギリス「いいから寝てろ;(汗」
ケイト「ありがとう(微笑」
ケイトは、ベッドに寝かされていました。
~儀が終わり、聖気が満ち溢れた頃~
ケイト「久々過ぎて…;ふらっ
流石に…げんか、い;…ばたっ(チーン」
イギリス「ケイトーッ!!!!(真っ青」
皆『ええ!?;(何事!?;』
なんてことがありましたので…
皆、あせりにあせったそうです^^;