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伝説の島 【ヘタリア】

第31章 百年祭


~1月20日~

とある昼

ちょっとしたいたずらに振り回された一日でした。

アメリカ「ケイト!
日本が、君を置いて出かけるって言ってたんだぞ!!^^」

ばぁん!!

そう扉を開けながら叫ぶアメリカさんに

ケイト「ええ!?;(ショック」
アメリカ「もう、どっかに行っちゃった後なんだぞ!^^♪」

ケイト「日本ーっ!!ばぁん!!(隣の部屋の扉あける)
日本ーっ!!ばぁん!!(隣の部屋の扉あける)
日本ーっ!!ばぁん!!(隣の部屋の扉あける)
日本ーっ!!ばぁん!!(隣の部屋の扉あける)
日本ーっ!!ばぁん!!(隣の部屋の扉あける)
日本ーっ!!ばぁん!!(隣の部屋の扉あける)
日本ーっ!!ばぁん!!(隣の部屋の扉あける)×エンドレス」

その時、いきなり扉を開けられた人たちは…

オランダ「なんじゃ?」←新聞読んでる
ベルギー「きゃっ!!//」←着替え中
ノルウェー「なした?(意味:どうした?)」←荷物整理中
ロシア「どうしたの?(きょとん」←扉開けようとしていた
ベラルーシ「お兄様ぁ~!!」←ちょうど出ていく所だった
ウクライナ「あ~ん;裁縫終わらない~;」←裁縫中
リトアニア「どうしたんですか!?;」←書類整理中
ポーランド「?…どうしたんだしー?(目をこする」←うたた寝してた

その後…

ベラルーシ「兄さぁ~~~~~ん!!!!」
ロシア「来ないでえええええええええええええええええええ!!!!!!;(真っ青」

追いかけ合う二人と

慌てて扉を閉めるベルギーなどなどと…

ケイト「うわぁ~ん!!!!!;」

アメリカ「面白がってないで
早くでてったらどうなんだい?日本」

日本「ええ…ですが…」←実は同じ部屋にいた。
アメリカ「ですが?(首傾げ」

日本「ぽっ)//
見ていて、とても可愛らしいです//(微笑」

アメリカ(この混乱、いつおさまるかなぁ~;)

扉に隠れながら
必死に日本を探すケイトさんの反応に対し
嬉し気に頬を赤らめながら微笑む日本さん…

その二人に対し…
アメリカさんは、腕組みしながら思い悩んでいました^^;
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