第25章 忘年会
それを見ながら…
ドイツ「せっかく纏まりかかっていたのにな;」
イタリア「ヴェ~;日本、大変だねぇ;」
などと、二人は観戦していたそうです…
それから…
アメリカ「ふーっ!^^
暴れるとすっきりしたぞ!^^」
ロシア「そうだね♪」
中国「なんか、心まで晴々してきたあるよ~^^」
イギリス「それに関しちゃ、同感だな(微笑」
フランス「そうそう。心が澄み渡った感じだなぁ~^^」
などと、暴れるだけ暴れてすっきりした連合組と…
ケイト「はぁ~;疲れた;」
日本「お疲れ様です;すみませんでした;
纏まりかかっていた所を、自ら壊してしまい;」
ケイト「気にしなくていいよ^^
私も、同じことを感じていたからさ//(微笑」
日本「!//それは…」
ケイト「そのまんまの意味だよ^^//」
日本「ありがとうございます^^//」
疲れ切っていながらも、
お互い頬を赤らめながらも愛を確かめ合うかのように
何度も何度も…
ドイツ「…二人っきりにしてやるか//;」
イタリア「そうだね~^^//♪」
そんなイチャイチャした雰囲気に対し
二人もまた、連合組と共に部屋を去っていきました。
その後の夜…
大晦日の、2014年最後の晩
それは、
ある一人の男の思い付きによって、始まりました。