第24章 変わらないもの
海
ざざ~んざぁ~ん
崖に海の波が寄せる中…
ケイト「では、職業を紹介したいと思います」
中国「一体、ここで何があるあるか?;」
ケイト「では美食専門部隊の、お二人さん!
少しお尋ねしますが、
食材は一体誰が取ってきているでしょうか?」
フランス「?隊員たちじゃないの?」
中国「もしかして…別の役職の人が?」
ケイト「大正解^^
あれが、食糧となるものを取って来てくれる人たち…
と言っても、戦闘主体じゃなく
その生活が出来るよう支えてくれる、補助主体なんだよね」
ロシア「へぇ~。他には、どんなのがあるの?」
ケイト「そうだねぇ…
部隊の中でも、
どうしてもうまくできない子供たちに教える人たちもいるよ」
中国「そういえば…休みって、一体いつあるか?」
ケイト「それは…
1に働いて2に働いて3に働いて4に働いて5に働いて」
中国「一体、いつが休みあるか!!??;」
ケイト「1に休んで2に休んで3に休んで4に休んで5に休んで」
ドイツ「今度は休み過ぎだ!!;」
ケイト「ってな感じで…ま、釣り合うようにって感じ^^;
それと、一つだけ破っちゃいけないことがある!!!」
日本「ごく)なんですか?」
真剣な表情をして、きっぱり叫ぶケイトさんに対し…
周りはつばを飲み込みながら、聞き入っていました…
ケイト「それは…」
『それは…?』
ケイト「病気や健康を崩したら
是が非でも治るまで休み続けることだ!!!!!(人差し指差す」
ずこぉ!!!!
その言葉に…
思わず、全員ずっこけてしまったとのことです;