第24章 変わらないもの
次の日…
12月27日AM10:30
カルデラ湖…
そこでは…
イタリア「ヴェ~♪コツ掴めてきた!^^」
湖割るイタリアさんがいました。
それを見ていた人たちは…
イギリスさんとフランスさんが…
フランス「へぇ~。神法タイプじゃないのにできるのか」
イギリス「そういや、頑張ればできるって言ってたっけな。
神器や神獣は、
自然の力を扱いこなすための媒介の役割を果たしているとか」
フランス「でもさ…神器の持つ力を自在に扱いこなせても
武器自体は、扱いこなせてないんじゃないの?;
自然もそう言ってるけど…;」
イタリア「ヴェ;フランス兄ちゃん…何でわかったの?;」
イギリス「自然に聴いたからだよ!;言ってたろ;」
そんな時…
ドイツ「イタリアァァァ!!
イタリア「ヴェ!!??;」
聞いたぞ!今からすぐに特訓だ!!!!」
イタリア「ヴェエエエエエエ!;やだよぉ~!!;」
ドイツ「きびきび歩けぇ!!」
そう叫びながら現れると同時に、
ドイツさんは、
イタリアさんの襟首を掴みながら
遺跡の鍛練所へと歩いていきました。
そうして連れて行かれるのを見ながら
イギリスさんとフランスさんも、
その時たまたま出くわしたケイトさんに事情を話し
俺たちと一緒に、鍛練所で修業しない?
ってことになり、遺跡へ行くことになりました…
その後…
遺跡の奥側通路(家の庭と、壁面の間の通路)で歩いていると…
アメリカ「ようやく見つけたーっ!^^」
ケイト「何?どうしたの?」
アメリカ「やっと、新たな軍服をコスチュームが完成したんだ!!^^」
そう、
アメリカさんは、軍服を見せました。
それは…