第22章 聖誕祭まで
神殿
ど真ん前…
中国「だから静かにするあるアメリカ!!;
アメリカ「それ以前に君の声がうるさいんだぞ!!;
うるさすぎて気付かれるじゃないか!!!」
中国「うるさすぎるのはお前の方ある!;」
アメリカ「え!?;
仕方ないじゃないか!
こっちは眠り辛かったんだぞ!!
怖い子守歌聞かされて、
その後見た夢なんて超ホラーだったんだぞ!!!!;」
その直後、
アメリカさんが布団の中で
『うーん;うーん;』と唸ってる場面が見えた;
中国「そ、それは大変だったあるな;」
アメリカ「でも、
その後で、この島名物の飲物!
柚子果肉入りのあったかい飲み物をもらったんだぞ!!^^
ひゃっほぉーっ!!!!(右拳を天に突き上げる」
中国「そ、それはよかったあるな;
って大声出すなある!!!!;しーっ!!ある;しーっ!;」
大声で叫びまくるアメリカさんに対し、
一生懸命ばれまいと、人差し指を唇に当てながら叫びまくる中国さんでした…
が…
ケイト「あのさ…もう、隠れる気もないよね?;
既に外見からしてバレバレだよ?;(たらーり」
中国「って見つかったあるーっ!!!!;(びくぅっ!;」
アメリカ「HAHAHA!^^ケイト、よかったな!!^^
今度、俺にも悩み事を話してくれないかい!?」
中国「何言ってるあるか!!;それ完璧ダメあるよ!!;」
アメリカ「えー;何でだい?;(眉ひそめる」
中国「それよりもケイト!
よかったら、我に相談するよろし!大歓迎ある!^^」
そう満面の笑みで両手を広げる中国に対し…
ケイト「言ってること、同じだよね;変わってないし;
でもまあ、いいか^^;心配してくれてるんだろうし…;)
あはは;w
二人共、ありがとう^^;」
感謝の意を込めながら、二人に礼を言うケイトだった。