第22章 聖誕祭まで
12月20日AM0:30
アメリカさんを寝かせつけた後
ケイト「眠れない…;)日本~;」
日本さんの部屋へ行くケイトさん。
日本「おや、どうしました?」
ケイト「日本…一緒に寝させて~」
おやおや、言うと同時に
日本が入っていた布団の中に、勝手に入り込みました。
日本「なっ!!//;何してるんですか!!??//;(ボシュー!」
それに対し、
慌てふためきながら、頬を真っ赤に染め上げ
叫ぶと同時に、日本さんの顔は蒸気を上げていました。
ケイト「んー。別にいいじゃん。
日本と結婚するって、とっくの昔から決めてるんだから^^//」
ぎゅぅ~!!
それに対し、
頬を赤くしながら、日本さんを抱き締めていました;
日本「なっなっなっ…何考えているんですか!!;
ケイトさん!
あなたは男を知らないようですから言っておきますが
自分に惚れている男に抱き付きながら寝たりなんてしたら
それこそ襲われます!!!!!;
私だって男なんですよ!!//」
怒りと共に頬を膨らませながら叫び、
それからケイトの顔を見ると…
ケイト「くーくー」
時既に遅し…;
日本「…;寝ていますよね?;…はあ;
昔から、こうでしたね。
私の傍にいると、まるで安心したかのように寝て…
今回だけですよ(微笑」
そう溜息交じりに言いながらも、
ケイトさんに布団を肩までかけて微笑み、
ケイトさんと共に眠りにつく、日本さんでした。