第21章 合流
そして、
その時たまたま起きていたイギリスさんが…
だだだだだだだだだっ!!!
ばぁんっ!!!!
イギリス「眠れるかぁ!!!!!;」
わざわざツッコむために、叫びに来ました;
アメリカ「あんな歌、歌われて
眠れるわけないじゃないかぁぁぁぁぁ!!!!!;(ガクブル&半泣き」
その後、
この島に昔から伝わる
『柚子の果肉入りの暖かい飲み物』で気分を落ち着かせ
眠りについたとのことです。
実際、ケイトさんは
三日連続して夜中の二時まで起きていた際、
牙だけ実体化した状態で、襲い掛かれ続け
命からがら避け続けたそうです;
実話なのが、本当に驚きでした;
イギリス「ったく;アメリカはただでさえ怖がりなんだ;
気をつけろよ?;」
ケイト「はーい。配慮が足らなくてごめんなさい、皆;(お辞儀」
それから、
ようやく私たちは床につき
修業で疲れた体を休めるため
深い眠りにつくこととなりました。
以上で、今回はおしまいです。
では皆さん、夜も更けましたので
体を気遣って、たまには早く寝るようにしましょうね(微笑)
ここまで読んで下さり、
誠にありがとうございました(お辞儀)
次からは、新しい章となりますので
どうか、これからもお付き合いのほどを
よろしくお願い申し上げます(お辞儀)
では、皆さん…いい夢を^^