第21章 合流
ケイト「じゃ、三か所に分かれているから。
男女別に場所が分かれてるから、安心して入ってね〜^^
熱い場合は、端の方に入ればいいよ。
それと深さは最大で5mある場所もあるから、気をつけてね〜」
そうして…
皆はゆっくりと、修業での疲れを心行くまで癒やしたのでした。
日本「はあ〜。いいお湯でした。
まるで、山や海の壮大なエネルギーが
お湯を通して体の中に入ってくるような感じがまた…//」
物凄く堪能していた人は…
無論、一番のお風呂好きの日本でした^^;
目を瞑りながら、
とても心地よさそうに風に当たりながら
集合場所に来ていました。
リヒテン「いい湯加減で、すごく夢心地でした//」
スイス「こんな所なら、何日居ても飽きんであるな//」
ケイト「そう言ってもらえると嬉しいよ^^
私、もともと新陳代謝が高くて…
湯のぼせしやすい体質なんだよねぇ;
だから、あんまり堪能しきれないんだ;」
ロシア「ケイトちゃぁ〜ん^^
すっごく気持ちよかったよ^^//ありがとう♪」
チュッ
そう言いながら、唇に…
日本「ガーン)な、何をしているんですか!!!;」
ロシア「あれ?日本君いたんだ」
日本「それよりも、どういうつもりでしたんですか!!;」
ロシア「?好きだからに決まってるでしょ?^^
油断してたら、さらっていっちゃうかもね〜♪」
日本「ビシャーン)…ケイトさん!!今すぐロシアさんと別れて下さい!!;」
ケイト「それ以前に付き合ってすらもいないよ!!;
それに、ファーストキスは日本だけだから大丈夫だって!!;」
ロシア「え〜;ファーストじゃなかったんだ;残念だなぁ〜;」
ケイト「…;私、どう反応すればいいの?;」
ロシア「別に気にしなくてもいいよ^^♪好きなことは変わらないから^^」
ケイト「…;なんか、怖い;本能的にそう感じる;)
ま、まあ;楽しんでもらえたのなら、光栄だよ^^;よかった;」
日本「納得いきません!(ぷんぷん」