第17章 神器
伝説の島
島の中心部の座標:
北緯31度06分、東経148度45分
長さと面積:
縦(最長)33km、横(最長)16.5km
538.25平方km
島の中心部に、根元の直径が5kmの標高3500mの山がある
島の中心部の横距離は、11km
地面に接している部分の横の長さ150m
地面から見えている部分の高さ150mの
楕円状の形をした大穴が、遺跡への入り口です。
その中央から階段があり
一段おきの高さ45㎝、
奥行き47.8cmの階段が、1778段。
山の根元から真っ直ぐ、東へ500m地点から
地下800mにある遺跡の地面まで続きます。
地上からすれば、850mの距離です。
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国民たちに明るく迎えられ、
過ごすことになった皆だったのだが…
まだ、神器を生成するほどの実力はありませんでした。
あれから晩…
中国「ケイトー。あの山のど真ん前のご神木
何で前からじゃねぇとダメあるか?祈り」
ケイト「そりゃ、ちゃんと向き合ってないからじゃない?」
日本「ただでさえ、ご神木は樹幅(木の幅)が450mもありますし;」
ケイト「円周1413m。
その2分の1回る分の距離=706.5m走って、山の根元の端に到着。
山の東の根元まで、直径5㎞だから円周15.7km。
その4分の1回るから3925m。
そこから東へ500m。
その階段(遺跡から見て)西入口から、
地下800mにある遺跡の地面まで降りるために1778段降り
地面から高さでなく横へ進んだ距離で言うと、850mで…
総計、5981.5m=5.9815㎞だね」
ドイツ「それを…まず普通に一回行って
それからご神木の真ん前まで走って逃げて
それからイタリアを助けに行って
それからケイトにご神木の真ん前まで飛ばされて、すぐ助けに行って…計4回か
あの後、国民と認めてもらうために、往復したから…」
ケイト「今日だけでも、35.889km。
それでも周囲を探索するために、全員30㎞程度歩き回ったから…大変だったね^^;
帰りに、余分に30㎞分走ってきた人がいるけど;」
アメリカ「俺のことは省くんだぞ!
それよりも、明日は神器を頑張るぞーっ!!!!オーッ!!!!!!!!!!」
イギリス「うるせぇ;寝るぞ;」