第15章 エヴァンヴィッヒ王国
ケイト「了解!!
扱いこなせる、自然には属性がある。
前にも言ったように、
扱いやすい順に『風、火、水、雷、光』。
生まれつき、性格は決まっている。
それと同様に、扱いこなせる自然の力も
それから引き出せる限界も
極めるのに適してる属性も決まっている。
神器
その形状は人それぞれ。攻撃力と防御力は最高峰。
力を抜いて、一点に意識を自然ごと集中させる。
その武器は自然の力を有し、各々に合った武器になる。
神獣と一体化させることで、より凄まじい力を引き出す。
あの竜や、ペガサスは『神獣』。
使い魔、幻獣とも呼ばれているんだ。
神器と一体化でき、単体でも凄まじい力を発揮する。
以上!!」
ドイツ「それだけか!!??;
それ以前に、あの竜やペガサスというのは
この中に入って来れるのか!!??;
ケイト「建築物には影響ないから大丈夫!」
本当…なのか?;」
ケイト「ぶっ潰れるだけさ!^^」
ドイツ「逆じゃないかあああ!!!!!;」
日本「ま、まあまあ;
とりあえず、全員の目に映らないと…確認のしようが;」
コトフ「だったら、ご神木に祈り捧げて
国民と認めてもらうことだね!^^
昔、アメリカから来た人たちだって
そうやって国民になれたんだから」
アメリカ「国民になれば見えるのかい?(わくわく」←興味津々
コトフ「頷)ああ^^いってらっしゃい(微笑」
そして、ご神木までの道のり…
日本「まるで、お母さんというポジションの人でしたね」
中国「国民全員、あったかくて優しかったあるな~^^♪」
ケイト「昔っから、皆そうなんだ~^^(るんるん」