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伝説の島 【ヘタリア】

第15章 エヴァンヴィッヒ王国


中国「ソフィアって、誰あるか?;」

日本「ケイトさんの亡き母上です」

ロシア「ケイトちゃんを助けてくれたんだよね♪」

ドイツ「どうでもいいんだが…

一体、いつになったら
ケイトは解放されるんだ?;」

あれから十分…
未だ、皆からの祝福を受け続けていた。


アメリカ「わぁ~!!!凄いんだぞ!!歴史的文化がいっぱいだ!!!天井もすっごく高いんだぞ!!!!」

イギリス「こら!;うろちょろするな!!;」


イタリア「うわぁ~い!通路が広すぎるよぉ~^^

38mって説明されたっけ。わぁ~い!!^^(ごろごろ」

ドイツ「転げ回るな!!;」

日本「どちらにせよ、広いことには変わりませんね;」


ケイト「あ。この遺跡の高さは

今立っている所から、500mはあるから~!!

地下300mってのは、天井の部位の地点だから~!!

この遺跡での地面は、地下800mだから~!!!

その地下の神殿は、さらに地下300mだから~!!!!」

アメリカ「それは説明しなくても解ってるんだぞ!!;」

国民に囲まれながらも、
必死に説明しようとするケイトだった;


ケイト「あの;嬉しいのは解ったよ;私も嬉しいし;

もう十分も経ったんだから、皆と話させて;

っていうか、紹介させてくれない?;」

それに対し、まだまだ興奮冷めやらぬ様子…

そこに
「いい加減にしないかい!!!!うっとおしったらありゃしないよ!!!!」

現れた人影は?
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