第13章 いざ遺跡へ!
ケイト「たぶん、今も人口は変わってないと思うよ^^;」
日本「そうなんですか;」
ドイツ「その割には…暗いな;」
ケイト「水の神器だからね;
空間に干渉するぐらいだから、光も通し辛いんだよ;」
イギリス「…;っつぅか;
いい加減てめぇは、その物騒なもんを直せ!!!!;」
ロシア「え?何のこと?」
そう言いながらロシアは、
蛇口を振り上げたまま、黒い笑みを浮かべた;
アメリカ「ぎゃあああああああああああああああ!!!!;」
イギリス&ケイト『どうした!!??』
アメリカ「あ;あ;あ;あ;ああ!!;あれ!!!!;」
そうアメリカが指さすのは、人の姿をした真黒な…
中国「な、何あるかあれ!?;」
ロシア「うわぁ~♪なんだか凄そう^^♪」
イタリア「怖いよぉ~;ドイツ;」
ヒシィ(イタリアがドイツにしがみついく)
ドイツ「やめろ、暑苦しい!;
フランス「…なんだ;ただの銅像じゃん;(溜息」
歩み寄ったのはフランス一人…
だが、
ギラリ(銅像の目が光る)
フランス「へ?;(青ざめ」
『近付くなあああああああああああああああああああああ!!!!!!!』
ぎゃああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!;