第13章 いざ遺跡へ!
俺たちは、ちゃんと集合場所に揃った。
ドイツ「昔、兄さんに教わった通り
熊に背を向けずに下がって行って良かったな(微笑」
イタリア「うん!^^そしたらきっと、追いかけてこられたよね~♪」
イギリス「っつぅか、何でフランスは息切らしてるんだ?;」
フランス「うる;ひぃ;げほっごほっ;」
アメリカ「HAHAHA!そんな調子じゃ、一気に老人までまっしぐらなんだぞ!^^」
人差し指を立てながら言うことなのか?;
フランス「うっせ;この、体力;バカ;ぜぃぜぃ;」
ケイト「んー。何km走ってきたの?」
アメリカ「んー?ざっと、30km程度なんだぞ!^^」
ケイト「30kmを三時間で…」
ロシアとアメリカと日本以外『無理だろ;』
日本「第一、一時間で10km=1分で約167m。
可能と言えば可能でしょうか;…それまで休憩しましたか?;」
アメリカ「全然してないぞ!^^」
ロシア「それはさすがに無理があるんじゃないのかなぁ?」
アメリカ「そんなことはないんだぞ!第一、俺は全然疲れてないしな!^^」
日本「そんな問題ではない気が;」
中国「とりあえず、大きなカルデラ湖があって
そこよりも西側と東側に、大きな穴があるある。
それが、遺跡への入り口あるよ!」
イギリス「ってことは、西側の入り口が一番近いんだな」
ケイト「東側の入り口から見る海は絶景なんだ~^^
その内側だけが、空間違うようにしちゃったから^^;」
アメリカ「とにもかくにも、出発だーっ!!」