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伝説の島 【ヘタリア】

第11章 探検(序章)


アメリカ「なんか…
俺が貰った砂金砂銀砂ダイヤモンド絵の話よりも、
皆の話の方がすっごく濃密なんだぞ;」

イギリス「まあ、お前なんてケイトと仲良くなってから
約20年ぽっちだもんな。

ま、それに対して俺は200年か!^^」

中国「それに関しては我も同じある!」

日本「私の方こそ同じです!」
中国「日本!ケイトのことになると、急に張り合う癖直した方がいいあるよ!?」

日本「ケイトさんは私と結婚するんです!」

中国「我は認めねぇある!」
日本「本人が認めているんです!」
中国「認められてるのは我ある!」
日本「私です!」
中国「我ある!」
日本「私です!」
中国「我ある!」
以下同文…

ずっと同じやり取りで張り合い続ける二人をよそに…

ドイツ「そういえば、兄貴が同じようなものを持ってたな」

アメリカ「ガーン)ええ!?;ホントかい!?;」

ケイト「それ、最初に言いだしたのがプロイセンだったんだ。
『俺の誕生日を祝おうと思っているんだったら、
俺様にぴったりな絵をプレゼントしてくれ!(微笑』って」

ドイツ「…;なんだか;…色々とすまん;(お辞儀」

ケイト「気にしなくていいって^^;
それにアメリカ!あの文字いれたの、初めてなんだ^^

付き合いがずっと長いとか、そんなの関係ない。

一緒にいるだけで、すっごく楽しいから。

大切だから、仲良くなったんでしょ?」
アメリカ「頷)うん(ぐすっ(涙目」

ケイト「だったらさ、そんな心細そうな顔しないで^^

私は、アメリカのことも皆のことも大好きだから(微笑」

そう手を取るケイトに、
涙を流しながら、

アメリカ「頷)うん!^^//」
その手を握って嬉しそうに微笑むアメリカさんでした。

ケイト「あ!そろそろ着くよ!上陸準備!!」

日本と中国以外『おう!!』

はてさて…一体いつになったら、
日本さんと中国さんの言い争いは終わるんでしょうね^^;←まだ続いていました。
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