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ありがとう。

第11章 顔が赤い


綾香『すみません!大丈夫です!少しこぼしてしまっただけなので…』

といっても、かなり熱かったんだけど。

櫻井『大丈夫じゃないって‼︎すぐ冷やさなきゃ‼︎』

といって櫻井さんはすぐ私の手をとって冷やしてくれました。

それが嬉しくて…笑

櫻井『このぐらいで大丈夫かな…って顔赤くない?』

どうやら顔に出ていたらしいです笑

その言葉で我にかえりました笑

綾香『いえ、なんでもありません‼︎』

逃げ切った…笑

てか、もうこんな時間じゃん!

綾香『私、朝ごはん作ります!』

櫻井『いやいや、その手じゃダメだよ!』

って言った瞬間、松本さんが部屋から出てまいりました。

松本『おはよー』

櫻井『おはよ、今日は一段と寝癖すごいね笑』

松本『マジかー笑』

そのやりとりを見ていた私は、時間!と思い、朝ごはんを作り始めようとしたその時

松本『その手どうしたの?』

綾香『え?』

見つかったぁぁ!

なんたる失態…( •́ㅿ•̀ )

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