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黒子のバスケ*Short Stories

第2章 NAME*黒子*


「実は僕もちょっと悔しかったんですよ?」

「何が?」

「青峰くんが名前を名前で呼んでたことです。」

同じこと思ってたんだね、私たち。

一緒にマジバのバニラシェイクを飲みながら、幸せな時間を味わっていた。

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