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狂桜鬼伝【薄桜鬼】

第1章 プロローグ



【お前、俺の心をかき乱すな】




――――光に触れた闇はどう変わる?




【お前の光になってやる、だから……】





――――闇(私)は――変われる?





【側にいろ】





―――――――――光になれる?




【ほら、見ろ!桜だぜ!
見てみろよ、百合!】






【【【百合】】】







――――そう名を呼んでくれた
彼らとの思い出の日々全てが
残像として映り私の瞳を濡らし
私は瞼を静かに閉じた



――――――


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