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嵐の同居生活

第10章 嵐に添い寝


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「まずは松本さん、スタート!」



「ほら、こっち来いよ」

潤君はベッドに入り、私を手招きしている。

やっぱり緊張するなぁ…。

私はゆっくりと潤君の隣に座る。



「緊張してる?かわいいね」

潤君は私の頭を左手でヨシヨシしながら、抱き締めるようにして自然な流れで腕枕して横になった。


…上手だなぁ。
っていうか、顔近いよ(照)。


「おやすみ」

チュッ…とおでこにキスをされる。

結衣
「~~~!」

恥ずかしくて顔から火が出そうだ…。


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「カット!OKです!」
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