• テキストサイズ

嵐の同居生活

第5章 キスの嵐


私は舐められた所を手で押さえて、しゃがみこむ。


「ごめん、大丈夫?これでも手加減したんだぜ?」


潤君が手を持って立たせてくれる。

プ、プレイボーイめ…。

結衣
「誰にでもあんな事してるんですか?」


「誰にでもじゃない。結衣ちゃんだけだよ」

結衣
「またからかう…。遊ばないで下さい…」


「遊んでないんだけどなぁ。ま、いいや。次始まるよ」


潤君が次の立ち位置まで誘導してくれる。
なんか今日は皆赤面するような事ばかり言うなぁ。
何かあったのかな。
/ 88ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp