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嵐の同居生活
第5章 キスの嵐
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「次は松本さん、お願いします!」
まだ少し動揺してる私の前に、潤君が立つ。
潤
「結衣ちゃん、真っ赤だよ(笑)」
結衣
「あはは、ちょっと智君にからかわれちゃって」
潤
「ふぅん?なに言われたか知らないけど、面白くないな」
結衣
「え?」
潤
「俺が忘れさせてあげるよ」
潤君は怪しい微笑みを浮かべながら私に近づくと、頬にキスをした。
そしてそのまま唇を移動させ、私の唇の端ペロッと舐めた。
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「カット!OKです!」
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