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嵐の同居生活

第5章 キスの嵐


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「次は大野さん、スタート!」


ふう。気持ちを切り替えなきゃ。
私は大きく深呼吸して、前をむいた。


「体が固まってるよ。そんなに相葉ちゃんにキスされたのドキドキした?」

結衣
「そりゃあドキドキしますよ。当たり前じゃないですか」

なんていったって天下のアイドルだし、格好良いし!


「今はオイラとの撮影なんだから、オイラの事だけ考えて?」

智君はそう言うと、私に近づいておでこにキスをした。

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「カット!OKです!」
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