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嵐の同居生活

第5章 キスの嵐


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「今回は映像だけで音声は入れませんので、好きにしゃべって頂いて結構です。それでは先ずは相葉さん、スタート!」


指示された位置に立っていると、雅紀君が目の前に立った。

そのまま手を伸ばし私の頬に触れる。

結衣
「!!」

思わずビクッとしてしまう……。

雅紀
「緊張してる?」

やさしく囁く雅紀君。

コクンと頷くと、ニコッと優しくほほえむ。

そのまま近づいてきて、チュッと頬に軽くキスをされた。


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「カット!OKです」
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