第4章 告白の嵐
[潤side]
皆すげ~な。本気出してる。
結衣ちゃん真っ赤じゃん(笑)
かわいいな。俺も結衣ちゃんにあんな表情させたいな。
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「最後は松本さん。お願いします!」
俺は結衣ちゃんの前に歩いていった。
そしていきなり抱きしめた。
俺の腕の中でビクッとする結衣ちゃん。
潤
「捕まえた。もう離さない」
結衣ちゃんの髪を撫でながら頭にキスをする。
潤
「俺と死ぬまでイチャイチャしよう?」
キスしながら耳に唇をよせ、ささやく。
結衣ちゃんが震えてる。
きっと逃げ出したくてしょうがないんだろうな(笑)。
なんか結衣ちゃんといると、いつもの俺じゃないみたいだ。
結衣ちゃんをイジメたくてしょうがない。
小学生か、俺は(笑)。
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「OKです!皆さん一発OK!すごいですね!」
そりゃ、皆本音だからね。