第6章 勉強会【遊び人宮廷官僚レオ／R18】

『………んんんっっ』


鋭い刺激。
サラの背中が大きくしなる。


男たちは食い入るように
サラのそこを見た。


［や…視線が…刺さる…///］


レオは
そんなサラの様子を
赤い瞳で見詰めながら
下着の上から
ゆるゆるとなぞるように
中心の蕾を刺激し始めた。


『んんん…』


見られることで緊張しているのか
サラの体温はどんどん上昇し
蕾が芯を持ち始める。


［こんな状況で……感じちゃ…だめっ］


サラは無遠慮に与えられる快楽に飲まれないよう
必死に耐える。


レオはまたサラにだけ聞こえるように
低く囁く。


「腫れてきたね。
興奮してるんだ、こんな状況で。
本当にいやらしい体」


レオは優しく微笑むと
蕾を撫で上げる指を速めた。


『んんんっ』


［ああ…こんな状況なのに…
どうして…？
だめ…気持ち良くて仕方がないよ…っ］


指の動きに合わせて
サラの腰が卑猥に揺れる。


「見て。
腰が揺れてきた。
こうなるともう……時間の問題だよ」


［……だめって分かってるのに
レオの指……凄すぎて………っ
ああ、だめ………イッちゃう……］


レオの指先が
くるくると蕾を刺激し続けて……
もう
いつ達してもおかしくない状況。


と
それまで黙って見ていた男たちが
口々に言い始めた。


“自分も触れてみたい”


と…