• テキストサイズ

イケメン王宮◆イケメンがみんな悪かったら【R18】

第5章 初めてのレッスン【俺様騎士アラン/R18】


待ち望んでいた刺激に
サラの体が大きく震える。


『ああっ』


「そんなに気持ちいいのかよ?
お前、
今どのくらい いやらしい顔してるか、
自分で分かってる?」


『あ……あ……ああ……』


「なんとか言えよ。
……ああ、
感じ過ぎてしゃべれねえのか」


アランはニヤリと笑うと
空いている方の手で
サラの片脚をぐっと持ち上げて
ボンテージの後ろ、
下半身のベルト部分を外す。


サラの
秘めやかな中心が晒された。


中心からは
蜜が溢れ出ていて
サラの太腿を
つー……と伝い始める。


『…っやっ、見ないでっ、アランっ』


「欲しそうにヒクついてる。
いやらしいな、サラ。」


アランはニヤニヤと
意地悪な笑みを向ける。


『そんなことっ…』


「こっちの指、入れてやるよ。
ここ弄ったまま
こっちの指で
中をかき回してやる。」


言葉に出して言われると
卑猥さが増して。


『…っ』


アランは
晒されたサラの中心をじっと見つめて。


「……期待してんだ?
さっきより溢れてきてる」



『………違うっ……』


「嘘つき」


アランは蕾を刺激している指をそのままに
もう片方の手の長い指を
サラの中心に埋め込んだ。


『ひあっ』



/ 171ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp