イケメン王宮◆イケメンがみんな悪かったら【R18】
第4章 乗馬【俺様騎士アラン/R18】
馬がゆっくり走り始めると…
『っ……きゃぁっ…』
(いやっ…刺激がっ…強すぎるっ)
サラの蕾を刺激していた突起が
左右に動き
より強い快感となって
サラを襲う。
これまでなんとか我慢してきたサラだったが
『あ……アランっ……お願い…止めてっ…』
とうとう声を漏らし
アランに懇願してしまう。
しかし
「おまえ、そういうのやめろって言っただろ?」
冗談だと思ったのか、
アランは馬を止めてはくれない。
(……っ…だめっ…
急に刺激が強くなったから?
もう…もう……)
『アランっ、お願いっ…だから、
もう……ああっ』
サラは背中を仰け反らせて
甘い声を漏らしてしまった。
サラの様子に一瞬戸惑うアラン。
「…おまえ…」
アランが馬を止めようと手綱を引いた瞬間
馬が一際大きく揺れる。
『っ…あああっ』
「…っ…サラ」
サラの艶のある声に
アランの頬がほんのり染まった。
(……っ…アランに…
恥ずかしい声、聞かれちゃった…っ
このままじゃ…もっと恥ずかしい所まで見られちゃう……
でももう……
だめ………っ……)
ジルの部屋で一度限界まで高められてから
達する事を許されていたなかったサラの体は
貪欲に快楽を貪ろうとしていた…
手綱を引いてから馬が止まるまでの
ほんの少しの間
鞍が激しく揺れて……
「いやっ…アラン、…ああ……あああああっ」
突起に
蕾を激しく擦られ
体はボンテージに締め上げられているサラは
抗う事が出来ず
アランの逞しい腕に
後ろから抱きしめられたまま
激しい絶頂を迎えてしまった…。