イケメン王宮◆イケメンがみんな悪かったら【R18】
第3章 衣装【お色気教育係ジル/R18】
『あ…んん…っ……』
ただ撫でられているだけなのに
締め上げられ
ぷっくり腫れ上がった乳房は
敏感にジルの愛撫を感じてしまう。
[なに……これ…
こんな感覚…知らないっ///]
サラは声が漏れないように
口を結ぶのが精一杯。
『ん…ん……』
その様子を
ジルは
冷静な眼差しで見下ろしながらも
(そんなに愛らしく我慢されて…
あなたは
私を煽っておいでですか?)
胸の奥に
密やかな熱を灯す。
(もっと本能のまま
感じるあなたを
曝け出させて差し上げたくなりました。
プリンセス……サラ…)
ジルは
サラの双丘を弄る手を
だんだんと速めていく。
『ん…っ…あ……ああっ』
ジルの巧みな手管に
性に未熟なサラは
だんだん抗えなくなり
切なく声を漏らし始める。
(素直な反応も愛らしいですね)
『ああ…あああ』
[どうしよう……ジルの指の感覚が
あああ……]
サラの意識が朦朧とし始める頃…
ジルは手をピタリと止めて。
「上半身の感覚はこのぐらいで良いでしょう。
では
下半身も調節させて頂きますね」