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イケメン王宮◆イケメンがみんな悪かったら【R18】

第11章 優しく【ミステリアス公爵ルイ/R18】


「サラ…もっと乱れて…
俺に見せて…
サラのいやらしいところ…」


そして
とうとう
ルイの美しい指先が
サラの下半身の割れ目を
くぱっ…
っと割り…


美しい舌が
サラの蕾を押し潰すように舐め上げた。


『ひあっ…っルイ…っ…ルイっ』


悲鳴にも似たあられもない声で
ルイを呼ぶサラ。


ルイはそのまま
舌を
いやらしく上下に激しく動かす。


『あっ…激しっ……ああっイッちゃう…ああっ』


我慢の限界をすでに超えていたサラは
あっという間に絶頂に達した。


荒く息を吐くサラ…


(サラ…かわいい…どうしよう…
かわいすぎてクラクラする…)


卑猥に揺れる腰も
震える膝も
生理的な涙を流す大きな瞳も
全てが
ルイを煽る。


衝動に任せて
ルイはサラの中心に
白く長い指を差し入れた。
濡れそぼったそこは
容易くルイの指を飲み込む。


『っぁっ……やあっ…ルイ…もうっ…ああっ』


(サラ…ごめん…
とめられそうにない…)


サラが達した事は分かっている。
なのに
ルイは
もっとサラを乱したい欲求に駆られる。


中心に差し入れた指を
ゆっくりかき回しながら
もう片方の手で
割れ目を開き
達したばかりの蕾を剥き出しにして
ルイは舌をそっと動かした。



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