イケメン王宮◆イケメンがみんな悪かったら【R18】
第7章 二人きりの勉強会【遊び人宮廷官僚レオ/R18】
『っ..........』
先程の勉強会で
極限まで高められていたサラの体は
すぐに
再び熱を帯びて。
『いやっ、レオ様、やめてくださ……ああ』
「『やめて』?
『もっと』の間違いでしょ?
もう我慢なんて出来ないくせに。
ほら、俺に見せて。
マリアちゃんが
イク時の顔」
『いやっ、そんなっ…』
[レオ、なんて事を///]
身を捩っても
レオの男らしい身体に押さえつけられている
サラの小さな身体は
ビクともしない。
『レオ様、お願い、しま...やめ…あ…』
サラの願いも虚しく
レオは妖しい笑みを浮かべ
甘い刺激を与え続けるだけ。
あっという間に
サラの脚はがくがくと震えだし
身体からは力が抜けていく…。
(……本当に素直な身体)
レオは面白がるように
指の動きを速めた。
『いやっ…だめ…レオ様っ』
[っ…レオの指、上手すぎる…どうしてこんなにっ……
だめ、もう、イッちゃう……]
レオの妖しい視線は
サラのあられもない姿を捕えたまま。
「イキそうだね、マリアちゃん。
可愛いな。
大丈夫だよ。
見てるの......俺だけだから」
『やあっ、レオ様っ、レオ様っ』
[イクところ…レオに…見られてしまう///]
無情にもレオは
更に指の動きを速める。
『や……だめっ……
あああああああっ』
レオの指先に
蕾を刺激され続け
抗えない快感が
サラの全身を貫いて…
サラは
身体を愛らしく震わせながら
絶頂に達してしまった。