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【R18】【ハイキュー!!】 ドSな彼氏

第15章 番外編2 我儘な彼氏



遠目だけど、男の人。

こっちの方へ向かってくる……

「だ、だめっ……!」

バシャン。

力いっぱい及川さんを突き飛ばす。

そのまま、海を出ようと、波打ち際まで走った。

身体にぴったりついたTシャツが重い。

何度も波に身体が押されながら、ようやく波がくるぶしあたりまでの場所までたどり着く。

「ちょっとっ!」

おもいっきり後ろから押し倒された。

「きゃっ……!」

覆い被さる及川さんの顔が真剣で、なんだか怖い。

「な……に……」

「ばかっ、そんな恰好で出るなんて、ホントに誰かに見られたいの!?」

「ぇ…、ぁ……」

「こんなに透け透けで、こんなの襲って犯して下さいっていってるようなもんじゃん」

そうだ……

Tシャツはギリギリお尻が隠れる長さ。

濡れたTシャツが透けて、アソコ、見えてる……

「ほら、透けてみえてるし、君のココ……割れ目の形もくっきりわかる」

「や、見ないでっ……」

「見せてるの、君じゃん……割れ目も、胸も、こんなところで」

Tシャツの上からぷくんと立った乳首をまた撫でられる。

さっき海の中で弄られて、私の身体、感度上がってる……

「ぁん……」

「乳首が透けて見えて、ヤラシイ」

カリカリ……じゅるっ……

歯と唇が両方の乳首をかわるがわる弄る。

直接されるより、もっと感じる……

「気持ちいい?」

「……っい、いい…あぁ……」

どんどんアソコに淫蜜が溜まってきて、太ももを擦り合わせる。

「あ、こっちも触って欲しいんだ?」

太ももだけじゃなくて、お尻もうずうずしだす。

「ねえ……この濡れてるのって、水じゃないよね……」

「あんんっ!」

いきなり太ももの間に手が滑り込んでくる。

ぐちゅっ……及川さんの指がアソコの入口で音を立てた。

「うわ、もうこんなにぐちょぐちょ」


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