第6章 事件について
これを、見た私は吐き気がした
『小平さん大丈夫ですか!?』
三田先生が言ってくれた
『ええ…』
『なあ?辛かっただろ?だから、命令が嫌い何だよ』
『そう言うことね…なら』
私は、空君に近づいた
『来るな!来たら、コイツの命は無いぞ!』
『出来ないわ』
『何故そう言えるんだ?斬れるぜ?』
『嘘つきなさい!手が震えてるもの』
『っ…!?』
『空君、ナイフを捨てなさい!』
三田先生も言った
『嫌だ……』
そうすると彼が力が、弱くなると同時に
三田先生と二人でナイフを取り上げた
『おじいちゃん…』
花ちゃんは院長の元へ行った
『おお!花!』
院長は彼女を抱きしめていた