第6章 事件について
『空君!!』
『んー?なーに?』
『花ちゃんは!?』
『あー花ちゃんなら、ここに居るよ?』
花ちゃんは、グルグルにロープで縛られて居た
『花!!』
院長が叫んだ
『大丈夫だよー院長、花ちゃんは殺さないから。それより俺は、春香お前を殺したい』
『何故だ!?小平さんは関係ないだろ』
『うーん?春香は、昔の俺の母親とそっくりだから?命令口調と良い、ムカつくんだよ…』
『空君、親居たのか!?』
『そうだぜ?まあ、殺しちゃったけどw』
『空君…』
『なあ春香、俺の過去知りたいか?』
『どうして?』
『死ぬ前に言っておこうと思ってな』
『ええ…知りたいわ』
すると空君はあるものを投げた
『これは?』
『魂の水晶、これを見れば分かるぜ?』
私は、水晶を覗いた