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短編集~七ver~

第2章 仕返し


そこからは嵐のようだった。


いつもにも増して強い律動に七瀬も我慢していたことを感じて幸福感に包まれる


開けたはずの視界も、あまりの激しさに涙で霞む


「あっ…!んっ…」


「…くっ」


「も…う……」


「いいよっ……一緒に…ね?」


「あっ……や…ぁあああああ!」


「…っっ」





その後、四季は行為の最中に同意した恐ろしい約束事の意味を理解したのはすぐのことだった。





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