• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】大事と大切の違い【修正中】

第33章 雑誌とIH


武田
「演劇部の練習場所を聞かれたんです。…もしや、バレー部に愛想を尽かしたのでは、と…」


成る程、それで元気無かった訳か。



「それは無いと思いますよ?2人から演劇部の話聞いた事無いし、演劇部って柄じゃないと思うし、何より…2人共バレーが好きだと思いますから」


武田
「そう…ですよね」



「なんなら、2人に何の用だったか聞いておきますよ」


武田
「よろしくお願いします!」



「ラジャです。では、失礼します」


私は、武田先生に一礼して、再び歩き出した。


演劇部の練習場所…確か、多目的室と理科室だっけ…


多目的室に行ってみたけど、鍵がかかっていて入れなかった。


理科室に向かう途中、



「!あっ」


職員室から翔陽と飛雄が出て来るのが見えた。



「翔陽!飛雄!」


やっと見つけた!


/ 1267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp