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【ハイキュー‼︎】大事と大切の違い【修正中】

第15章 白色のジャージ



「返してください、徹さん」


及川
「////…可愛い…」



「?」


及川
「暦ちゃん…(小声」


徹さんが、私にしか聞こえないよう、耳元で話し始めた。


及川
「“最強の盾”を持つ天才プレイヤー…“姫燕”と知り合えて、光栄に思ってる」



「!」


私は、バッと徹さん顔を見た。


徹さんが、クスッと笑う。


本当に…本当に私を知ってるんだ…



「…離してくれませんか?」


及川
「あ、はーい」


渋々といった様子で、徹さんは離してくれた。


と思ったら…


チュッ


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