• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】大事と大切の違い【修正中】

第15章 白色のジャージ



「…試合中に覚えました」


国見
「今、すっごい面倒臭そうな顔したよね」



「違う人に3回も同じ質問されたら流石に…」


って、何言ってるんだ私、失礼でしょ。



「相手選手を覚えてるのって、変ですかね?」


国見
「うーん…強い選手とか、目立つ選手なら覚えるだろうけど、俺とか目立つタイプじゃないし、そんな選手覚えてるのはちょっと珍しいかも」



「はぁ、そういうもんですか」


もう、選手の顔と名前覚えるの、私のクセだからな〜。


これからも、色々な人から同じ質問されるのかな…


国見
「暦さんて1年?」



「はい」


てか、そっちも私の名前知ってんじゃん。


及川さんが私の名前呼んでたからかな…


国見
「俺も1年だから、敬語じゃなくて良いよ」


わ、この人も良い人だ!


/ 1267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp