• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】大事と大切の違い【修正中】

第49章 罪悪感の先


孤爪
「暦…」



「研磨さん…黒尾さんも、すみませんが私もう帰らなきゃいけなくて…あの、」


孤爪
「さっき…話してたの、聞いた」


研磨さんの言葉に、ドキッと心臓が鳴った。


黒尾
「そういう事だ」


今度は黒尾さんが、チカを睨む。


黒尾
「お前、こいつに何か脅迫してたよな?」


チカ
「だから、アンタらには関係無い話だろ…暦から離れろよ」



「黒尾さん研磨さん、放して下さい。私は何ともないし、心配されるような事も無いので…」


黒尾
「アレ聞いて、更に泣き顔見たら、それは説得力無えな〜。どっか行くなら、俺らが送ってやる」



「いや、だから…」


返答に困ってると、チカが大きな溜息を吐いた。


チカ
「…もういい」


え?


/ 1267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp